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ログインに必要なものは全部あってたけど、ログイン何回成功してもマイページみたいな所飛んでくれへんくていつも失敗してたんやな。
それでも諦めずに色々押してみたらようやく記事を書くページに飛べました。
なので久しぶりに記事を書くことに成功してる筈です。
間違って消してない限り。
お互いのハテナを最初から最後まで読んでみました。
色々思うことがありました。
読んでみて思い出したのは、最初は2人とも余裕なんて無かったんやな、俺もないけど、とにかく雛は一人にされるのが嫌で嫌で、俺がどっか行かんか不安そうやった。
それは今もそうやって言うか分からへんけど、それを素直に言うてくれるのが凄く分かりやすかった。
俺が離れないって今は分かってるっていつやったか言ってくれた気がします。
忘れてたらごめんやけど。
嬉しいなとその時は思った。
信じてもらえる事は凄く嬉しいなって。
ただ、そう思ってくれて雛に余裕が出来たからなのか、忙しいからなのか、俺が素直になれなくなってしまったからなのか、少しずつ、ほんまに少しずつ、雛が理解出来なくなって行った。
それは初期の頃よりお互いを知った証拠ではあるんやろうなってざっくりと今思ったけど、直ぐに悪い方に考える俺は、俺がふらふらしていればもしかしたら雛はまた俺が居なくなったら嫌や、1人は嫌やってわかりやすく教えてくれるんやないかなんて思っていました。
いつやってアホなので。
まあ結局他に好きって思えるような人も見つからんし、都合よく寂しさ埋めてくれる人もおらんのやけど。強いていうならタヌキと傷の舐め合いするくらい。
俺は最初は甘えるの遠慮してたんかな、正直頭で覚えてるかは分からんけど、今ほど卑屈では無かったんかも。
いや、多分昔も相当卑屈やったんやろうな、今がもっと酷いってだけ。
あの頃俺は雛に頼ってもらえるのが凄い嬉しかった。
ほんまにあんまり誰かに悩みも愚痴も言うてるイメージが無かったから、俺が雛の中のモヤモヤ少しでも軽く出来てるとしたら凄く幸せやった。
その後どんどん好きになっていった、いつの間にか雛のモヤモヤを聞くことよりも、寂しいからって不機嫌になったり、雛が出来ない俺の寂しさを払う方法の一つを押し付けてしまっていたりした。
雛は優しいからその事言ったら無理して頑張ろうとしてくれてた。
俺はそれも気づかんかった。
忙しいだけやって。
気持ちもちゃんと見れてなかったかもしれん。
雛のモヤモヤを軽くさせるつもりが、自分がモヤモヤすんのが嫌で、いつの間にか雛のモヤモヤの一部になっていったと思う。
どちらかといえば、昔は雛の方が余裕なくて俺のが余裕あると思ってた(あくまで自称やけどとりあえず反論は聞かへん)
それやのになんでこんな俺って執着してしまってるんやろって。
喧嘩も多くなってお互い正反対な考え方やって事も段々と知って、だからいい事やって、考えようと思えば考えられるのかもしれへんけど、なんかやっぱり悲しいね。
段々何言うたら良いのか分からんくなってきた。
話が脱線していってるのかさえ分からへん。
いつもの事やな。
なんか、うん、全てが当たり前になっていって、我儘になったせい、欲通しくなったせい。
身の振り方考える。やっぱり雛に何も我慢させたくないな。って思う。
あの頃よりも色んな事知った状態で、あの頃みたいになれたら1番いいけど
難しいかな。難しいよな。